今日から12月。なんともあっという間です。
コロナ渦で世の中が大変な、こんな中で独立するなんて...開業のことを知られ、そう思われた方も少なくないかと思います。
茶道でお世話になっている方からは、稽古場でのおとなしいイメージからは想像もつかないこと!とたいへん驚かれました。(仕事の仲間には茶道でおとなしい?私の方が想像できないかもしれません…)
以前から、新しい仕事をはじめるには今年までには、という思いがありましたが、まさかのコロナ渦。
実際、思うようにいかないことばかりで、何をするにも本当に時間を要しました。
何かひとつアクションするにもどうしたものかと考え込んでしまう。人に自由に会えないのはとても困りましたし、様々なサービスが限定的になる場面も多々ありました。
もちろんZOOMなどオンラインのサービスも利用して、ずいぶん助けられました。
一部の方とは実際にお会いすることもでき、大変ありがたいことでした。
夏の時期は少し動きも戻ってきたとはいえ油断は決してできないなか、気をつけながら引っ越しをしました。(メルカリは不用品の処分に非常に役に立ってくれました)
思い返すと、どうしても対面が必要だったのは役所の手続きと引っ越し関連でしょうか。
この先しばらくはWithコロナの時代といわれています。
日々のコミュニケーションも、お互いそれぞれの状況を尊重しながらお付き合いしてゆけたらと思います。
改めて健康への関心も高まっているというデータもあり、自分に当てはめても全くその通り。難しい状況が続きますが、ストレスをためないで、健やかでいたいものです。
写真は、毎朝ストレッチやスクワットといった簡単な運動をしに行く公園。コロナ渦が始まった3月、都心に住んでいた時にはじめた新しい習慣です。
見晴らしがよく東京が一望できるこの公園で、日々新鮮な気持ちを入れかえていきたいと思っています。